
生産者代表 中道啓輔さん

北海道新ひだか町産 ミニトマト

JAしずない ミニトマト選果場
北海道新ひだか町産
ミニトマト
ID
240701041010

苗づくりは、トマトの収穫に大きな影響を与える重要な作業です。根張りの弱い苗では、定植後の初期の生育段階で失敗してしまいます。根張りが強くガッシリとした苗を育てるために、温度管理や肥料濃度の管理をしています。

毎年、収穫終了後と土づくりの前に、土壌分析を行っており、その診断結果による施肥設計をしています。地域の有効資源である馬フンや牛フンで作った堆肥と炭や米ぬかなどの有機質肥料を用いた土づくりを行っております。

地域の気象条件を活かした、長期での出荷体系に取り組んでいます。早くは2~3月定植、4~5月定植、6月定植、7月定植と4作型に分類して、4月から11月中旬までの長期出荷を目指しています。

芽かきは、余分な枝に栄養が逃げない様に節と節の間に出てくる枝(わき芽)を折る作業です。芽かきをすることによって、実に栄養分を送り、更に余分な枝でさえぎられていた日光が十分に当たるようになり、成育が良くなります。

部会で作成した「ミニトマト出荷マニュアル」により品質を厳選しています。また、良質なミニトマトを出荷するため、季節や道内外の気温に合わせ色見本表を作成し、それに添ってミニトマトを収穫しています。

選果場に集められたミニトマトは、JAしずないの大型選果機により選別されます。実が割れたものなどを取り除き、選び抜かれたミニトマトがサイズ別に選別され、箱詰めされ出荷されます。

「環境保全型農業」エコファーマーを取得した生産者により、良質な堆肥と化学肥料の使用量を抑える栽培方法を実践しています。病害虫を防ぐ防除指針を作成し、病害虫対策とその省力化に向けた取り組みを推進。また、栽培技術の向上のため、定期的に講師による栽培技術研修や道外の先進的産地で視察研修を行っています。
鮮やかな赤色と濃厚なトマトの味が特徴。糖度は高く、皮が薄いので口の中で皮が残らず食べやすい品種です。お弁当やサラダ、パスタ、マリネなどにオススメですが、おやつ感覚でそのまま食べても美味しくいただけます。
