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青果の履歴書。青果の生まれを知る。それは安心を知るコトです。

北海道壮瞥町産
かぼちゃ

販売期間:9月~10月

生産者

清水 達雄さん

ID

250901041045

栽培のプロセス

  • 01土づくり

    有機質肥料をたっぷりと使用して土づくりを行います。土づくりのあとは、保温対策・雑草対策のためにマルチシートという黒いビニールシートを敷いていきます。

  • 02定植

    土づくりの後、畑に定植していきます。元気に育った苗を等間隔に植え付けていきます。根の部分が乾燥しにくいように深く植え付けていくことを心がけています。

  • 03栽培管理

    清水農園では、農薬を極力使用しない栽培方法なので、手作業で除草を行っています。また病害虫対策にも注意しながら栽培管理を行っています。

  • 04誘因

    生育中に葉やツルが果実を傷つけることがないよう、ツルを一定の方向へ誘因します。誘因をすることで、畑の通路を確保することも出来るため、収穫効率のアップにもつながります。

  • 05収穫

    一つ一つを手作業でツルからかぼちゃを切り取り、丁寧に収穫を行います。収穫したかぼちゃに傷がついたり、打撲などに注意しながら、やさしく収穫コンテナに入れていきます。

  • 06風乾

    収穫後は、風通しの良い場所で乾燥させます。乾燥をさせることで、果実の腐敗を防ぐことができます。また、日数の経過とともに果実内のデンプンが糖化して食味が良くなります。

栽培のこだわり。

清水農園では、化学合成肥料や農薬を極力使用せず、環境や人にやさしい栽培方法を実践しています。「食べると元気になる野菜」を目指し、ミネラルやカルシウムが豊富な土壌になるよう管理し、野菜本来の美味しさを引き出せるよう栽培しています。

商品特徴。

かぼちゃは、煮物や揚げ物、スープやサラダ、プリンやパイなど料理用途が多彩です。かぼちゃを煮るときは、皮をある程度むいておくと味が染みやすく、火も通りやすくなります。皮を全部むいてしまうと煮くずれしやすいので、半分以上は残すようにすると煮くずれしにくくなります。