農事組合法人 ハーベスト・ホーム

栽培のプロセス

• 

  01土づくり

  美味しいかぼちゃを作るためには、土づくりが重要です。生石灰を含む有機質肥料を使用し、土壌微生物の働きを活発化させながら、健康な根が育つ土づくりをしています。有機質肥料に含まれている生石灰には、雑草抑制の効果があると言われています。

• 

  02品種選定

  いつでも美味しいかぼちゃが楽しめるよう、収穫時期に最も適したかぼちゃの品種を厳選して栽培をしています。今回は、「味早太」という品種を選定。ホクホクとした食感と、強い甘みが特徴です。
  

• 

  03完熟収穫

  かぼちゃは、収穫時期により大きく食味と貯蔵性が変わります。実がなってから55日～60日ほど置き、収穫時期は毎日畑の状況を確認しながら収穫時期を決めています。収穫後は、さらに食味を良くするためにキュアリングという乾燥貯蔵を行います。